夢について語るオタク
どうも、ミズゴローです。
今日僕は誕生日を迎えました。
あれですね。誕生日って20歳超えたあたりから全然嬉しくないんですよね。
単純に学生の頃と違って変わらない毎日を過ごしているからなのか、それとも老いに対する恐怖なのか。
まあどちらもなんですけど。
こんな感じに誕生日にメンタルをやられたのですが、人生の節目なわけで、やられてるだけではもったいないということで今までの自分の生を見つめ直してみました。
ミズゴロー「なんかここまで無駄に生きてきたけど、昔は夢とか色々あったなぁ…」
最近フォロワーが夢を叶えて大物になってるのを見て、自分にもそう言うのあったなあと思い出して夢と現実の差に余計に鬱になりましたとさ。
と言うわけでいろいろ思い出したので過去自分がどんな夢を持っていたかを語ります(唐突)
・幼稚園
この時期は誰もがかわいいと言われ育つクソガキ時代。果たしてミズゴローはどんな夢を持っていたのか?
ドゥルルルルルルクスドン!!
オオクワガタ
いや無理ぃ!!
ちなみにオオクワガタの学名はドルクスです。
ガキのころはみんな猫とか、ショベルカーとか、りんごとか、何故か人間として産まれたことこそもう夢のような話なのに下等生物もしくは物言わぬ機械に成り下がろうとするのか意味がわかりませんね?
ワンピースのドフラミンゴのお父さんが神の地位を捨てて人間になるくらいわからないですね。
当時(今も)昆虫が好きだったのでとてもなりたかったのですが、今からなろうとするにはもう自殺ガチャに頼るかポケモンの転送装置みたいなので事故るしかないのが辛いですが大きな夢なのでいいことだと思います。
・小学生
身長がクラスで一番高かったのに運動ができませんでした。
お前当たり判定だけでかいクソキャラみたいだな?
てか今では身長前から数えたほうが早いの泣きアニメすぎるだろ。オタクは身長が低くなる呪いがある。
少しは現実を見るようになったミズゴロー少年は何を夢見たのか。
寿司屋
えらく現実的になりましたが、なんと当時ミズゴローは刺し身が食えませんでした。
なんで寿司屋になろうと思ったのお前?
多分この頃から逆張りの精神が根付いていたか、嫌いなものを支配してやろうと言う覇王の精神が根付いていたかのどっちかですねすごい子供!
・中学生
陰キャすぎてそんなものありませんでした。
・高校生
クラスの大体のやつと話せるくらいにはなったので、イメージと違って喋るとよく言われるようになりました。
陰キャすぎるだろ。
なんか語るのがめんどくさいので発表します。
コメディアン
関西には独特の文化が存在しており、面白い人間とめちゃくちゃバカな人間に対して
「あんたおもろいから吉本行き!」「あんた馬鹿すぎてどこも拾ってくれへんから吉本行き!」
こういう事をよく言います。お世辞でジャニーズ行けみたいなもんですね。
それを真に受けてしまったミズゴロー。しかし、この経験は割といい方向に進みました。
コメディアンにならなくてもアニメの影響で声優(笑)とかとにかく芸能関係がしたいと思うようになりました。
最終的に目指したのは裏方がやりたくなり作家などでしたがまあ家庭の事情でうやむやに…
多分一番夢に向かって動いた時期かなーと。
この頃に戻りてえ…
最後に
学生時代の自分語りをして夢を忘れてたと思ってた今の自分にも夢があることに気が付きました。
それは
・前田佳織里のヒモになりたい
なりたすぎ それか宝くじ当てて前田佳織里を養いたい。
終わり