ミズゴローの戯れ日記

Twitterは @suirenchan__

いつものとタマモクロス 未完成

いつもの「なあタマ。」

 

タマモクロス「え、なんやトレーナー?」

 

いつもの「俺に耳かきしてくれないか?」

 

タマモクロス「はぁ…?」

 

タマモクロス「なんやいきなり耳かきせぇなんて気持ち悪い…」

 

いつもの「いや実はな…」

 

数日前…

 

同僚「あ、いつものさんおはようございます。ああっ…」

 

いつもの「ああ、おはよう」

 

同僚「いやー最近いつもの&タマモクロスのめちゃくちゃ結果出しててすごいですよね!ああ憧れちゃうなぁ…ああっ…」

 

いつもの「いやいや、俺がすごいんじゃなくてタマがすごいんだよ。」

 

同僚「いやいや、確かにタマモクロスがすごいのもありますけど、いつものさんの指導のセンスのおかげでもありますよ!ああっ…」

 

いつもの「ははは、ありがとう。そう言えば聞きたいんだけど…さっきからお前は職場に自分の担当ウマ娘を連れ込んで耳かきさせてるのはどう言うことだ?」

 

スーパークリーク「おはようございますー。」

 

回想終わり。

 

いつもの「てなことがあって俺もかわいい女の子に耳かきされてーなって。」

 

タマモクロス「なるほどなるほど…ってどアホォ!ほんっとにどいつもこいつも色ボケばかりや!」

 

タマモクロストレセン学園のトレーナーと言うもんがどいっつもこいつも担当のウマ娘と色恋ばっかしよってからに!指導者のプライドを忘れたんか!?一部のトレーナーは中学生のウマ娘とそう言う関係結んどるし!ウマ娘もそうや!自分がいっちばん輝くためにここに入学したのに目的も忘れて色ボケや!」

 

いつもの「そんなんここは2次元なんだから考えてもしかたないでしょ。」

 

タマモクロス「せ、せやったな…」

 

いつもの「タマって兄弟の上だろ?耳かきやったことないの?」

 

タマモクロス「確かにここにくる前はチビ達に何度かやってあげたことあるで。」

 

いつもの「じゃあ…」

 

タマモクロス「断る。」

 

いつもの「え?なんで?」

 

タマモクロス「……ちょっと言いにくいんやけどな。」

 

いつもの「ふむふむ。」

 

タマモクロス「トレーナーいつもうちのことエロい目で見すぎやねん!」

 

いつもの「え…」

 

タマモクロス「なんかいっつもうちのことエッチな目で見てきて!他のウマ娘のことやってそう見てたら別やけどいっつもうちだけやねん!」

 

タマモクロス「前、エイシンフラッシュフジキセキと話してたときあるやろ?あん時あいつら勝負服きてたのにトレーナー一度も体を見んかったんや!」

 

いつもの「そりゃ女性の体をみだりに…」

 

タマモクロス「じゃあなんでうちのときは目を合わせず体ばっか見るんや!うちで変なこと考えてるんやろ!このすけべえ!」

 

いつもの「いやそれはタマがかわいすぎるから…」

 

タマモクロス「え?そうなんか?…じゃ、じゃあええかな…」

 

いつもの&タマモクロス「……(何この空気)」

 

いつもの「耳かきしてくれるか?」

 

タマモクロス「…うんわかった…」

 

いつもの「じゃあ勝負服にきがえてきてくれ。」

 

タマモクロス「え?制服じゃあかんのか?」

 

いつもの「俺は勝負服を着たタマがいい。」

 

タマモクロス「…わかった着替えたら呼ぶから着替えてるところ絶対のぞくんやないで!絶対絶対やで!」

 

いつもの「俺を信じろ。」

 

タマモクロス「おまたせ…」

 

いつもの「!?お前それ修正前の勝負服!」

 

タマモクロス「初めてトレーナーとあったときの服やったな…そのあのときにかわいいって褒めてくれたことずっと覚えててこれ好きなんかな思って。」

 

いつもの「素晴らしい素晴らしいよタマモクロス!好きだ…ww」

 

タマモクロス「う、うるさいアホ!もう恥ずかしいからはよこっちき!」

 

タマモクロス「最初に言っとくけどやったことある言うてもちょっとくらいやし、クリークのようにうまくはないで…」

 

いつもの「俺はタマならどんな耳かきでも許すよ。」

 

タマモクロス「トレーナー…」

 

いつもの「うわももかった。美しく鍛え上げられてるけど柔らかそうなクリークさんとは大違いだかった。胸も絶壁で仰向けになったらよくタマの顔が見える。」

 

タマモクロス「うがああああ!!!うるさいわ!!!色気が無くて悪かったな!!!だから、だからこんなん嫌やねんアホ!!!」

 

飽きた終わり

 

 

 

 

 

 

 

ワクチン接種2回目

はい、ミズゴローです。

 

ワクチン接種2回目行ってきたのでレポートを書きます。

 

朝十時半、前の記事で書いた病院で受けてきました。

 

体温は36℃ちょうど。普段より低いなーという感じ。

 

病院につくと、前より人が少なく、名前かぶりのババアもいない。

 

はー今日は楽に終わるぜーって思ったミズゴロー。

 

しかし、ここでTwitterの情報を思い出す。

 

肩がバキバキに膨れ上がったようなイラスト、この世の終わりのような苦しみだと言うイラスト、2回目を受けたやつのレポート。

 

そのどれもが恐ろしく苦しいものだった。

 

正直恐ろしくなりながらも、俺の名前が呼ばれたので診察室へ。

 

いつもの打ち手のおっさんと看護師に見守られながら接種。

 

正直2回目の注射は痛いと聞いていたが、前回の糖質になりかけるほどほんとに注射されたのかわからない痛みの少なさを経験しているので、ここは平気だろうとたかをくくっていた。

 

しかし、これは間違いだった。

 

医者「打ちますよー。」

 

ミズゴロー「うす。」

 

その瞬間ちくりと左腕に痛みが、まあ針を刺されたのでこれぐらいはふつうか、

 

いてててててててててててててててて

 

激痛、ただひたすらに激痛。

 

1回目とは比べ物にならない激痛

 

1回目の痛みがスーパーマリオブラザースのファイアマリオで挑む1の1と例えるなら、今回はチビマリオで挑む8の3である。

 

激痛を耐え、待合室に逃げ込む。

 

ミズゴロー「ほんま痛い…痛い死ぬ…」

 

大人の癖に注射ごときで泣きそうになる。

 

前回と言えばこの段階で腕がしびれてきたのだが、今回もそうなった。

 

前回とは比べ物にならないレベルの痛みで。

 

「指先まで動かねえ…」

 

ワクチン接種後10分から30分は病院で待機するのだが、5分も立たず完全に左腕の機能は消滅。
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気分は完全にこれである。

 

これ家帰れる?と思いながら待っていると、前回倒れた時と同じような症状が出てきた。

 

これはやばいと思いながら、隣に座ろうとするババアを牽制し、寝転がるスペースを確保した。

 

数分後…

 

看護師「はい時間ですよー」

 

多少気分が悪いくらい倒れそうになることはなかった。

 

しかし、左腕の機能が停止しているので結局気をつけながら帰る。

 

その後も倒れ込むことはなかった。

 

前回のなんだった?前回のなんだった?前回のなんだった?前回のなんだった?前回のなんだった?前回のなんだった?前回のなんだった?前回のなんだった?前回のなんだった?

 

糖質になりながら帰宅。

 

この頃には肘から先は動かせるようになったが、上は動かせない…

 


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↑まじでこの体制が一番ラク

 

コロナワクチンはワンピースごっこをするためのワクチンだった…?

 

取り敢えず副反応が怖いので、昼まで寝ることにした。

 

14時起床

 

左腕が痛いくらいで、食欲も元気もある。熱も平熱だった。

 

俺が見たTwitterの情報だと4時間後には既に重い副反応か出たという情報ばかりだったので、ここまで元気なことに驚く。

 

Twitter信用ならねえな…

 

その後16時

 

いや全然何も起こらんな?

 

18時

 

いや運動もできるし何にもおこらんな?

 

20時

 

いや何にも起こらんな?

 

この時俺は大きな間違いをしていた。

 

そう、ワクチン接種の情報をTwitterで収集していたことだった。

 

ワレカス、Twitterのイラスト描いとるやつなんか自分の承認欲求優先で正しい情報より、まずバズるためにちょっと誇張した表現を使うに決まっとるやろがい!!

 

筋肉がバッキバキになって動かせねえ!!ってイラストも普段運動しねえクソカス絵師が筋肉痛に慣れてないだけだろうがっ!!

 

クソみたいな情報を渡してきたカスどもを俺は許さない。

 

そう思いながら日付が変わる頃になったので寝ることにした。

 

ちなみに普通に寝ると腕が痛いので、オルガが死んだときみたいにして寝た

 

 

翌日

 

「頭と腕が痛いくらいで普段と何にも変わらんな。」

 

そう思いながら仕事に行く準備をするミズゴロー。

 

食欲もあり、体を動かすこともいつもどおりできる。

 

「取り敢えず熱測っとくか。」

 

ピピピッ!

 

なん…だと…?

 

普段と変わらぬテンションで仕事にも行けると確信していたミズゴロー。しかし、体温計には恐ろしい事実が示された。

 

体温が38度の後半に差し掛かっていた。

 

バカは風邪をひかないのではなく気が付かないのだ。

 

とりあえず職場に電話し休むことにした。

 

いや、頭と腕がちょっと痛いくらいで全然動けるし元気なんだけど一応、一応ね?

 

体温計を見てから何故か気分が悪くなったので少し寝た。

 

と思ったら夕方に差し掛かっていた。

 

熱を測るとやはり38近い。

 

やはり元気に動けるので、飯を食った。

 

お腹が空いていたが、色々めんどくさかったので袋麺を2食食べた。

 

その後も元気なのに熱が38度を下回らずよくわからない。

 

途中39度に行くか行かないかになったが元気なのでスマホをいじりゲームをして遊ぶ。

 

まるで盆休みが増えた気分になった楽しい一日だった。

 


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↑その日一日気分はこれ。やっぱワクチン接種はワンピごっこじゃねえか…

 

最後に

 

俺が頑丈過ぎたからできたことなので、みんなはちゃんと食料飲料水解熱剤をきっちり用意してワクチン接種に挑もう!

 

 

 

 

 

 

 

 

政府の陰謀で俺のレタスにだけ洗剤がかけられている話

どうも、ミズゴローです。

 

みなさんは嫌いな食べ物はありますか?

 

僕ははレタスが嫌いです。理由は苦いから。

 

これだけだとお前舌がガキすぎだろと思ったかも知れませんが、僕はブラックコーヒーが好きで、毎朝かかさず飲んでいますし、ビールも飲むことができます。

 

ただ苦いのが嫌いなのではありません。

 

レタスやありえない苦さをしているから嫌いなんです。

 

ついでにゴーヤーも嫌いです。

 

正直こいつらうまいうまい言って食ってるやつ病気じゃないでしょうか?

 

レタスやゴーヤーの苦さはコーヒーの様な深い苦さではなく、洗剤の苦さです。

 

そんな苦さのする食品を食しているやつほんとにやばい。彼らは大昔流行った声優が使っているシャンプーを飲む行為を行ってきたキチガイたちなのではないだろうか?

 

もしくは、俺のレタスにだけ政府によって洗剤がかけられているとしか思えません。

 

レタスたちへの恨みを書き連ねたところで、こう言う話を人にすると

 

「お前、レタス食えないの?うまいのにもったいねーw」

 

出たよ!〇〇できないやつ人生損してる信者。無駄に煽ってくるからクソなんだよなー。

 

こう言うやつは頭がおかしいので、無視するのが一番なのですが、なぜこんな自生している洗剤を食えないだけでここまで言われなきゃいけないのか?

 

しかし、何故かミズゴローはこのバカに一回レタスの良いところを聞いてみたくなった。

 

「いやいやそんなこと言わずに、なんでレタスがうまいのか教えてくれよ」

 

しかし、帰ってきたのはおかしな言葉だった。

 

・シャキシャキ感がうまい

 

いや、味で勝負せぇ!

 

どこが美味しいのか聞いたのに、いきなり食感で答えられる。

 

俺は味が苦手なので、もしかしたらこいつらにしか感じられない甘み的なものがあるのかと思い、それを感じる修行などをしたかった。

 

シャキシャキ感がすばらしいならもう別のそこまで苦くないもの食べるし苦労してないんだよ。

 

やはり、飲シャンプーを行ってきたと思われる人間の頭はおかしいのだなと再認識した。

 

・栄養が豊富

 

いや!味で勝負せぇ!×2

 

栄養が豊富なだけで洗剤を食うなら、俺はもうサプリメント飲むよ。

 

サプリメント3食生活するよ。心はジャック・ハンマーだよ。

 

いやほんとにふざけてますよねこいつ。味が苦手で食えない俺に味以外でマウントを取るな。

 

ミズゴローここで怒りが収まらなくなる。

 

なんでぇ!洗剤食えないのがっ!人類の普通なのっに!バカにされなきゃ!いけっいけないのぉっ!

 

 

うおおおおおおおおおお!!!

 

あまりにも理不尽すぎて心の中の米津が覚醒したミズゴロー「栄養が豊富で思い出したんだけど、今度一緒にコオロギ食べない?めちゃくちゃ栄養豊富できっとおいしいからさぁ?」

 

巻き糞「いや、ええわ。だっていくら栄養豊富でも気持ち悪いし不味そうだから。」

 

 

??????

 

 

「栄養豊富でも不味そうだから」

 

 

 

?????????????

 

 

「不味そうだから。」

 

 

 

 

 

レタスは不味いから嫌いと言う俺を前にして、不味そうだからと言う理由で食わない?

 

 

 

レタスが栄養豊富でも不味いから食わないミズゴロー(チャレンジ済み)に対してコオロギが栄養豊富でも不味そうだから食わない巻きグソ(チャレンジしてない)

 

どちらか上かな?

 

 

こんどこいつのコオロギに洗剤をかけて食わせようと思います。

 

 

 

 

ワクチン接種一回目

どうも、ミズゴローです。

 

今回コロナのワクチン接種を受けてきたのでそれのレポートを書こうと思います。

 

朝9時起床。体温36.5℃ 

 

ワクチン接種をしろと言わんばかりの平熱。

 

ワクチン接種後寝不足だと副反応が起きやすいということで、普段の3、4時間睡眠のところを6時間睡眠に増やして挑む。

 

この判断は間違っていてもっと早く寝るべきだった。

 

10時半くらいに家の近く病院で打つことになっており自転車で移動。おそらく5分もかからない。

 

10時手前くらいに病院に到着。待合室には10人ほどの人が。

 

ミズゴロー「すいません予約してた〇〇(本名)ですが。」

 

受付「はい、ではこちらの用紙を読んでお待ち下さい。」

 

スムーズに受付が終了。ニュースではワクチン接種はかなりグダグダなイメージだったので、意外だった。

 

時間まで受付の人からもらった紙を読むことにしたミズゴロー、用紙には今回打つのはファイザー製のワクチンであることとワクチンの成分表が書かれていた。

 

「うわぁ…これ5Gにつながるやつだし、こっちは磁石になるやつ。これは毒物…」

 

Twitter陰謀論者によって無駄にワクチンの成分の知識があったので、これからこんなものを打たれることに恐怖していた。

 

読んで3分くらいたったころ。

 

「〇〇さん。」

 

俺「はや」

 

10人近く人いるのにいきなり俺からのスタート。

 

俺VIPなんかなぁ…と思い立ち上がり診察室へ行こうとする

 

が…

 

「あ、〇〇さん二人いるわ。」

 

まさかの10人ほどしか人がいないのに名前がかぶる。

 

そこそこ珍しい名字なのに被ってんちゃうぞ、帰れよクソババアが。と思いながら会釈をしてしばらく待つ。

 

その後も〇〇さんと声がしたので、向かったらこのクソババアだった。ふざけるな。

 

10分後。

 

「〇〇さん〇〇△△(フルネーム)さん」

 

俺の心の声が通じたのか、フルネームでわかりやすく呼んでくれた。

 

だが、さっきのババアはワクチン接種を終えて椅子に座っていたので今更感がある。

 

ここでミズゴロー、色々思い出す。

 

ワクチン接種は筋肉注射なので、痛いし痛みが持続すると聞いてたのを思い出す。

 

突然怖くなった。

 

ひえーと心の声を響かせ、診察室へ。

 

おっちゃん医師が出迎えてくれた。

 

俺は覚悟をする暇もなく、椅子に座らされ、左腕を差し出す。怖い。

 

医師「はい打ちますよー。」

 

おっちゃん医師がそう声をかけると、俺の左腕に少しの痛みがやってくる。

 

痛いのはここからだ。針を刺したと言うことは中身が注入される。

 

注射と言うのはこの中身が注入されるのがとても痛く、俺は覚悟を

 

医師「はい、終わり。十五分くらい病院でじっとして待っててねー」

 

は?ミズゴローは一瞬すぎて何もわからなかった。

 

痛いと聞いていたのにはい打ちますよから終了まで3秒もかからなかったのではないか?

 

あまりにも一瞬過ぎて痛みを感じなかったと同時に不安になる。

 

「ほんまにうったんか?ほんまにうったんか?ほんまにうったんか?ほんまにうったんか?」

 

心が若干の糖質を発症し、ほんとにワクチンを打ってもらったのか不安になりながら診察室の外に出される。

 

「この時間になるまでしばらくじっと待っててくださいねー。」

 

どうやらワクチン接種後しばらく待たないといけないらしい。さっき聞いたけど。

 

診察室を出ると同時に25分後の時間が書かれた紙を渡される。15分と聞いたけど、念には念を入れて25分も待たされる。

 

いい病院だ。

 

そのまま5分が経った頃だろうか。

 

「あれ?左腕動かしにくい…」

 

左腕に力が入らない。ピリピリと痺れた感覚と、じーんとした痛みが襲ってくる。そして心なしか左半身が重たい。

 

「こ、これが5Gへの接続の代償…!」

 

そんなことを思いながら、右手のみでスマホをいじっていると、看護師がきた。

 

「ああ、ごめんなさい!ミズゴローさんの待ち時間10分長く間違えてたわ!」

 

医療ミスちゃうんか?医療ミスちゃうんか?医療ミスちゃうんか?医療ミスちゃうんか?医療ミスちゃうんか?さっきの痛みのなさといいこの痺れといい医療ミスちゃうんか?

 

ミズゴローの呪詛は止まらない。

 

そして15分が経ち、帰宅することに。

 

自転車にまたがり1分。

 

ここで睡眠不足の代償だろうか、それとも医療ミスだろうか。ミズゴローの体に不調が起こる。

 

「あれ?今日こんなに明るかったかな?」

 

ミズゴローの視界に広がる光景が異常に光っていた。

 

と言うかほぼ純白だった。

 

明らかな視界の不調にビビり散らすも、他に何もなかったので病院に戻らず帰宅することを選ぶ。

 

帰宅中明らかな視界の違和感と、謎の浮遊感に襲われるが病院に戻るより家に帰ったほうが早い距離。

 

そしてミズゴローはなんとか家の玄関に到着。

 

扉を開けようとしたその瞬間。

 

「あ、これ死ぬわ。」

 

ミズゴロー家の前で倒れ込む。

 

ミズゴローの視界は真っ白で何も見えず、起き上がる力も出ず、何よりとんでもない耳鳴りと吐き気が襲ってきた。

 

正直ワクチン接種のあとのこれなので死を覚悟した。

 

なぜこんなうんこをトイレの扉の目の前で漏らすような死に方をしなきゃならないのか?なぜもっとソープに通わなかったのか?寝不足が原因なのか?

 

死ぬ前の人間とは思えないことを考えながら5分近く意識が朦朧としていた。

 

「あ?なんか治ったわ。」

 

ミズゴロー5分で完治。こころがクソガキなため注射を打つとルビサファラルトスの出現率くらいの確率で倒れることがある。

 

とりあえずお腹が空いたのでそうめんを食し自室へ。

 

左腕の感覚が少し戻りあげられるようにはなった、安静にしていろとのこでミズゴローはYou Tubeを開きお気に入りのYou Tuberおろちんゆーを視聴した。

 

「痛い!」

 

左腕の痛みとともに目覚める。どうやら寝落ちしたらしい。

 

左腕の痺れは見事な痛みに変わっていた。

 

腕を動かすことはできるものの、一定上げると激痛が走る。

 

普段うつ伏せで両腕を枕にしているのだが、それができない。

 

二度寝してえ。

 

そう思ったミズゴローは止まるんじゃねえぞのポーズで爆睡した。

 

腕の痛みは翌日まで取れなかった。

 

みんなも気をつけよう

 

 

 

 

 

 

 

ニジガク処女喪失妄想集

どうも、ミズゴローです。 

 

皆さんラブライブ虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会を知っていますか?

 

もちろん知ってますよね。とんでもなくエロい女たちが繰り広げる青春ストーリーです。

 

とんでもなくエロいと言うことは当然なんですが、セックスです。

 

と言うわけでセックス=ヤると言う事なのでニジガクメンバーの処女喪失の方法を想像しようと思います。(ちなみに全員僕とやってるので非処女)

 


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俺の妻たち

 

2年生

 

上原歩

 

「きっと永遠に処女」

 

高校を卒業した歩夢は男の人はちょっと…と言う事で女子大に通い始めます。

 

流石に大学はあなた(侑)ちゃんとは別のところに通いますが、あなたちゃんが陽キャすぎるため男の影がちらついてめちゃくちゃ心配になります。

 

そして大学を卒業するまで歩夢はあなたちゃんを想い(重い)彼氏を一切作らないでしまいます。

 

ある日

 

あなた「あのさ紹介したい人がいるんだけど。」

 

歩夢「え?どういう人?」

 

あなたの彼氏「あなたと結婚を前提にお付き合いしてます。○○です。」

 

歩夢「……(絶望に染まる)」

 

突然親友のあなたちゃんから結婚を前提にと付き合っている彼氏を紹介され、その日から部屋に引きこもってしまい、婚期を逃し永遠に処女になります。

 

・宮下愛

 

「意外なまでに純粋なセックス」

 

持ち前のコミュ力と、その容姿で大学で男女問わず人気に。

 

校内でナンパされたり、酒の席に誘われるが、圧倒的ガードで隙を見せません。

 

そして2年の中頃。授業が同じだっただけの比較的容姿がましなオタクくんに告白をされます。

 

今までヤリモクだったり、セクハラ紛いのチャラ男たちにうんざりしていた愛さんはこのオタクくんの告白が心に染み、

 

愛「じゃあ友達から!」

 

と半分受け入れます。

 

その後、オタクくんの素朴な優しさに惹かれ付き合い始め、付き合って三ヶ月後。

 

愛「ねえ。しない?」

 

と愛さんからセックスを誘い、

 

愛「普通こういうのは男の子から誘うんだけどなー。でもオタクくんらしいからいっか!」

 

オタクくんは夢のような童貞卒をするでしょう。

 

行為後に愛さん処女だったの!?と驚くオタクくんが想像できますね。

 

白濁液ひげ「オタクに優しいギャルは存在する!」

 

・優木せつ菜

 

「トラウマになる処女卒」

 

見た目が美少女なだけのオタクなので、新歓の飲み会に誘われ、

 

中川菜々「あの…未成年なのでお酒は…」

 

先輩「いーじゃん!いーじゃん!飲もうよ!」

 

と流れに逆らえず飲酒をしてしまいます。

 

中川菜々「お母さん…ごめん…」

 

悪いことをした罪悪感に苛まれながら次々入るお酒。

 

そして、

 

中川菜々「うっ…気持ち悪いですぅ」

 

初めての酒にダウン。そしてそのまま先輩に持ち帰られ、ゴリ押され好きでもない男にその純情を捧げます。

 

その日から色んな感情に飲まれる菜々。

 

しかしセックスの快楽にどうでもよくなり童貞食いのヤリマンになり、精神を安定させるクスリが止まらなくなります。

 

 

 

歩夢「最近せつ菜ちゃん変わった?なんか派手派手しいけど。」

 

侑「大学デビューってやつじゃないかな?せつ菜ちゃんかわいいしあの方が私は好きだけど」

 

歩夢「侑ちゃん今なんて言った?好きとか聞こえたけど?」

 

処女卒するだけで同級生に心配されるほど変わってしまうせつ菜。

 

ああ…無情。 

 

続きはやる気出たら書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウマ娘最強キャラランク

どうも、ミズゴローです。

 

今回はタイトルどおりウマ娘の最強キャラランクです。

 

 

シチュエーションとしては

 

・タイマン勝負

・勝負服着用

 

となってます。

 

Sマルゼンスキータイキシャトル

 

Aライスシャワーメジロライアンアグネスタキオン

 

Bヒシアケボノミホノブルボングラスワンダー

 

Cエルコンドルパサースイープトウショウ

 

未知マチカネフクキタル

 

解説

 

Sランク

 

マルゼンスキー

 

スーパーカーを所持しているので、相手を轢殺することができます。

 

更にスーパーカーは盾にもなるので、こいつだけ実質エクストラライフ持ちというチート。

 

しかし、本体の性能としてはクアンタムバーストを発動したクアンタかコストオーバーの時に死んだ百式くらいの性能くらいしかなさそうなので、できるだけスーパーカーで攻めを継続したい。

 

想定とは違うが、一対多数の場合でもスーパーカーは活躍するので色々強そう。

 

タイキシャトル

 

やはり拳銃は強い。

 

拳銃を所持しているだけで、大概のウマ娘を攻撃範囲外から一方的に攻めることができるが、無駄撃ちのしすぎで弾切れにならないように注意したい。

 

万が一近接に持ち込まれても勝負服の布面積の薄さから、揉み合いにおいて有利が取れるのでそのままウマ娘のフィジカルで圧倒できる。

 

 

Aランク

 

ライスシャワー

 

ウマ娘のフィジカル+殺意の高い短剣。

 

超至近距離での戦闘はおそらく最強レベル。

 

夜間での戦闘なら、勝負服の色も合わせて無敵。

 

しかし、Sランク相手に至近距離まで持ち込むのはかなり難しく、特にマルゼンスキーは詰みに近い。

 

後述のマチカネフクキタルに唯一デバフで安定して戦えるのもいい。

 

メジロライアン

 

不人気だから見たら失明してしまうので

 

アグネスタキオン

 

薬品により相手のデバフや自分のバフが可能。

 

最悪サリンを作って撒けば勝てる。

 

本人のフィジカルが若干不安。

 

Bランク

 

ヒシアケボノ

 

おそらくフィジカルがウマ娘で一番強い。

 

タイキシャトルの銃や、マルゼンスキースーパーカーも何回か耐えて殴りに行けそう。

 

しかし、所詮ステゴロなので限界はある。

 

ミホノブルボン

 

腰のあれで殴られたら痛そうだから。

 

グラスワンダー

 

竹槍もって突撃したら強そうだから。エルコンドルパサーにのみSSSSSSくらいの強さ。

 

Cランク

 

エルコンドルパサー

 

プロレスかじってるのとコンドルとのコンビプレーが強そうだから。

 

グラスワンダーに絶対勝てない。

 

スイープトウショウ

 

ウマ娘+武器持ちだから

 

未知

 

マチカネフクキタル

 

最強の運ゲーキャラ。

 

運が良ければマルゼンスキースーパーカーのタイヤがパンクしたり、ガソリンが漏れて爆発するし、タイキシャトルの拳銃がジャムる。

 

相手の有効戦術を無効化したあとに、水晶玉や招き猫など鈍器による攻撃が可能なのでかなり強い。

 

ハマらなかった時とライスシャワーの不幸バラマキはきついのでこの位置。

 

飽きた終わり

 

 

 

 

 

ぷらこと果林とニジガクメンバー1

時系列的にはアニメの6話から9話くらい

 

ある日

 

果林「まずいわね。朝から練習なのに今日も迷ってしまったわ…」

 

果林はいつものように道に迷っていた。

 

果林「うーん…ここさっきも通ったような気がするわ。仕方ない、エマたちに助けをもとめようかしら。」

 

???「オレの…妻だ…ね。」

 

果林「なに!?いやあああ!!」

 

場面は変わって虹ヶ咲学園。

 

侑「果林さん遅いね。何かあったのかな。」

 

かすみ「どうせいつもみたいに道に迷ってるんじゃないですか?」

 

侑「それにしてもこんな遅いことあるかな…」

 

果林はどうやら待ちあわせの時間に大幅に遅れているようである。

 

歩夢「普通こんなに遅くなるなら一言連絡入れるはずなのに…」

 

エマ「!?果林ちゃんから電話!」

 

果林「助けて!エマ!みんな!」

 

エマ「どうしたの果林ちゃん!?何があったの!?」

 

果林「そ、それは詳しく言えないと言うか…何というか…と、とにかく場所を教えるから早く助けてにきて!」

 

エマ「切れちゃった…」

 

そのすぐ後果林から位置情報が送られてきた。

 

侑「何があったのかわからないけど、すぐ近くだしみんなで助けに行こう!」

 

こうしてメンバーたちは果林の元へ向かった。

 

侑「ここかな?なんかすごい声聞こえるけどなんだろ。」

 

果林「あ!みんな私はここよ!」

 

侑「果林さん今行きます!」

 

果林「助けてぇー…」

 

???「セェーークス!セェーーックス!セックスセックス!!セックスさせてくれ果林!!」

 

侑「え…これは」

 

果林「…私が聞きたいわよ。」

 

侑たちの目の前で、全裸の男が果林の足にしがみつき、卑猥な言葉を連呼するというふざけた光景が広がっていた。

 

璃奈「璃奈ちゃんボード『興味津々』!」

 

愛「はいはーい!りなりーは愛さんと一緒に向こうで待ってよーか。」

 

侑「愛ちゃんナイス!純粋な璃奈ちゃんにこんなところ見せるわけにはいかないからね!」

 

しずく「私達も向こうに行ってますね。ほらかすみさん行くよ。」

 

かすみ「え!?なんで私まで!?面白そうだから見たいのにー!」

 

侑「とりあえず一年生たちは向こうに行ったね。これはどういうことか説明してくれますか?」

 

果林「私もよくわからないんだけど…」

 

どうやら道に迷った果林の目の前に突然現れこうなったらしい

 

侑「とりあえず名前を聞こうか?名前はなんていうんですか?」

 

ぷらこ「俺はぷらこ!果林の夫だね!」

 

謎の男はぷらこという名前だそうだ。

 

彼方「えーっ!?果林ちゃん結婚してたの!?」

 

果林「違うわよ!こいつが勝手に言ってるだけよ!」

 

ぷらこ「ちがーう!!俺たちは結婚してるんだ!!だから好きにセックスして当然だろうが!!それを要求してなにが悪い!!セーーックス!!」

 

果林「き、気持ち悪い!勝手にそういうこと言わないでよ!てか足に顔擦り寄せないで!」

 

ぷらこ「ん、んーーーーンん!なんて擦り心地のいい柔らかな肌!こうやってるだけで幸せだなぁ。」

 

果林「エ、エマァ〜(泣)」

 

エマ「果林ちゃんすぐ助けるからね!少しの辛抱だよ。気持ち悪いから警察に連絡するね!」

 

果林「エ、エマ警察は!」

 

ぷらこ「警察!?うわあああ!!」

 

ぷらこと名乗る男は警察という言葉を聞いた瞬間にさっきまでの発狂を超える発狂見せた。

 

ぷらこ「うわあああ!警察やだ!訴訟ヤダあああ!!」

 

そして、

 

ズリズリズリズリ!!グチョグチョ!!

 

突然ぷらこは自分の顔を地面にこすりつけ始めた。

 

顔がえぐれ骨が見えかけている。

 

侑「ちょ、ちょっと何やって!」

 

ぷらこ「警察に捕まるくらいなら俺は死ぬうううう!!」

 

果林「ごめん!ごめんね!警察も弁護士も呼ばないから!だからもうやめて!」

 

ぷらこ「ほんとぉ?」果林「ほんとだから!ね?」

 

果林「…私だって警察に連絡できればもうしてるわよ。でも連絡しようとするとこうやってる自傷行為をするの。」

 

彼方「それは…どうしていいかわからないし怖いねぇ…」

 

果林「ぐすん…私どうすればいいの…こんな気持ち悪いやつとこれからずっと一緒に暮らさなきゃいけないの?私嫌よ…」

 

菜々(優木せつ菜)「この人の果林さんを好きだって叫びたい気持ちはわかります。でも身勝手に叫ぶのはいけないことです。昔の私みたいになります。」

 

エマ「果林ちゃん…」

 

侑「あーわかりました!ありがとうございます!待ってますね!」

 

歩夢「侑…ちゃん??誰に電話かけてるの??」

 

侑「うん、こう言う誰も頼れなくてどうしようもない時に味方してくれるすごい人を呼んだよ。」

 

5分後

 

ミズゴロー「現場ってここですか?」

 

彼方「ミズゴローちゃん!?」

 

ミズゴロー「彼方じゃないか!どう言うこと?」

 

ミズゴローは彼方の彼氏である。

 

侑「すいませんミズゴローさん。今日呼んだのは私でカクカクシカジカ。」

 

ミズゴロー「なるほどねそれは大事件だ。今は人が少ないからいいけど、どんどん増えてきたら大変なことになるからね。早速仕事を始めよう。」

 

果林「おねがい…わたしを助けて…」

 

ミズゴロー「任せろ。こんな気持ちが悪いやつ俺がなんとかする。」

 

ぷらこ「お、お前!俺の妻に気安く話しかけるな!てか気持ち悪くないけど。」

 

ミズゴロー「死ね!」

 

ぷらこ「うげ!?」

 

ミズゴローはぷらこに札のようなものを貼り付けた。

 

ぷらこ「うぁ…あ、ああ!あ!」

 

侑「気持ち悪いやつが吸い込まれていく。」

 

ミズゴロー「これは俺特製の御札でね。こうやって悪霊を吸い取ることができるのさ。」

 

エマ「悪霊?」

 

ミズゴロー「そう、やつはストーカーやその他裁判で敗訴した人間の怨霊だよ。ブロックされてもしつこく粘着する特性が出てしまって取り憑いた人間に悪さをするようになってしまったらしい。」

 

ぷらこ「俺のつまだねえええええ!!」

 

悪霊は消えてしまった。

 

果林「や、やった!体が軽いわ!開放されたのね!」

 

エマ「おめでとう果林ちゃん!!」

 

侑「ミズゴローさんありがとうございます!あのお代は…」

 

ミズゴロー「いいよいいよ、みんなかわいいしさ!俺かわいい子には優しいから。」

 

侑「そ、そんな…ミズゴローさんのお陰で解決したのに申し訳ないですよ。」

 

ミズゴロー「んー、ほんとにいらないからなぁ…」

 

果林「じゃあお金じゃないけど私から一つあげてもいいかしら?」

 

ミズゴロー「え?なになになんかくれるの?」

 

チュッ…

 

果林はミズゴローの頬にキスをした。

 

果林「これが大人のお礼よ。」

 

ミズゴロー「オーファンタスティック!」

 

終わり