俺とかすみん2
ある日の昼、俺とかすみは散歩をしていた。
かすみ「うげぇ…最近めちゃくちゃ暑いですね…5月なのにこれじゃ夏本番は一体どうなるんですかね…」
かすみが暑そうにそう言った。きらりと光る汗が美しく、おいしそうだ。
かすみ「……ちょっと先輩?ニヤつきながらかすみんの顔見てどうしたんですか?気持ち悪いですよ?」
俺「あ、ごめんごめん!つい可愛くて眺めちゃった。」
かすみ「もぉー!仕方ないですね!じゃあぞん!ぶん!にかすみんのかわいいお顔を堪能させてあげます!」
いつもどおり俺とかすみはイチャイチャしていた。
ギャラリー「あれスクールアイドル同好会の中須かすみじゃね?」
ギャラリー2「ほんとだ!あの隣にいるかっこいい人は彼氏かな?気になる。」
俺「おっと、かわいいかわいい顔を眺めるのはここまでだ。少し別のところに行こうか。」
かすみ「ええーっ!まだ5分しか堪能してないじゃないですかーっ。」
俺「いいからいいから。」
俺とかすみが付き合っているのは世間には内緒だ。
なんせ、かすみは今をときめくスクールアイドル。
変な噂が立ってしまうのは避けたい… アイドルと付き合うって大変だな…
こうして俺とかすみは人があまりいない公園にたどり着いた。
かすみ「あ!見てください!アゲハチョウです!もう出てくる季節になったんですねーきれいだしかわいいですね。」
俺はかすみの方がキレイでかわいいと思ったが、話を合わせた。
かすみ「あーでもアゲハチョウってよく見たらすごい虫虫してますし怖いかもしれません…幼虫もなんかその…」
俺「いや、そんなことないよ。モフモフしててかわいいし、幼虫だってしっとり感があって…」
俺はつい熱くなり、アゲハチョウに対しての愛を語ってしまった。
俺「と言うわけでどうこうこうこう… ん?かすみどうした。」
俺がアゲハチョウを語っている傍らで、かすみは頬を膨らませていた。どうやらごきげんななめのようだ。
かすみ「いいですよー…アゲハチョウはかわいくてきれいですもんねっ!」
俺「もしかして嫉妬か?」
かすみ「!?別にそんなんじゃないですぅー。」
どうやら余りにも楽しそうに語るせいで、嫉妬をしているようだった。
俺「確かにアゲハチョウ好きだけどさ、かすみのことはもっと好きだよ。」
そう言って俺はかすみを抱きしめた。
かすみ「なっ!こんな誤魔化し方許せません!」
かすみは俺の腕の中でもがく、俺はそれを抑えつけるようにかつ優しく抱きしめる。
観念したのかかすみは大人しくなった。
かすみ「…アゲハチョウの幼虫ってしっとりしてるんですよね…」
俺「そうだな。」
かすみ「あんまりかすみん以外にかわいい!とか、キレイ!とか使っちゃうとかすみんがしっとりしとしとになっちゃいます!ヤンデレテイオーっです!」
俺「しっとりしとしとしずくちゃんかな?」
かすみ「しず子は関係ないじゃないですか!」
俺「ごめんごめん、俺はかすみが一番好きだよ。」
かすみ「許しませんあとそれ500回言ってください!」
俺「仕方ないなー今日はそれで一日使うか…」
こうして俺とかすみは抱き合いながら愛の言葉をささやきあい18時まで公園で過ごした。
競馬をやったら思ったよりカードゲームしてた。
どうも、ミズゴローです。
世間の流行りに乗って俺も競馬をやってみましたが見事に負けました。
誰だよエフフォーリアにとりあえずかけとけ言ったやつは。
まあ勝ち負けはさておき最後の直線めちゃくちゃ熱かったですね!
1000円の入場料を払ってこのレースを見れたと思ったら満足です。
こんな感じで競馬ハマりそうな俺ですが、TLで競馬の話をしていたらフォロワーがこんなことを言っていました。
「カードゲーマーは競馬ハマるよ。」
元カードゲーマーとしては、めちゃくちゃ気になる一言でした。
最初はいやいや、カードゲームと競馬全然違うし…と思っていたのですが、色々と考えるうちにいろんな共通点があるなーと思ってきたのでこじつけていこうと思います。
・構築の幅が広い
安定を取って前評判のいい馬を中心に馬券を買ったり、あえて自分だけの穴馬を見つけ出して爆発力を取ったりと人それぞれに構築がありますね。
ファンデッキ(自分の推し馬)にめちゃくちゃ金かけたり、有料で他人の構築や戦術パクったり、それをドヤ顔で他人に語ったりとまじでカードゲームすぎる。
この時点でもうカードゲームやってるやつはハマりそう。
・始めるだけなら簡単、慣れればさらに楽しい
最近のカードゲームは激安デッキで人を釣ってますよね。
ポケカとデュエマなら500円、ヴァンガなら300円。
まあこっから勝とうとしていくと1枚4桁とかするカードを買っていかなくちゃならないんですが、まずゲームの楽しさを体験するにはちょうどいいと思います。
競馬は100円からできます。
まあ流石に100円だとリターンは安いですけど、まず当てる楽しさを学ぶには始めやすいんじゃ無いでしょうか。
安定して勝てるようになってきたら掛け金を上げて、リターンも増やしていくことができて楽しいですからね。
・結局運ゲー
カードゲームはどれだけ強くなっても結局事故や相手のガン回しを止められなくて負けてしまうこともあります。
まあこれが醍醐味でもあるんですけど悲しくなりますよね。更にそこから聞いてもないことを語られるとめちゃくちゃ苛つきますよね。
競馬もどれだけ情報を集めたり、自分のスキルを高めて堅実に挑んでも、結局初心者のあいつゴルシの子供だし勝つだろみたいなオカルトの方が強かったりします。
そして、始まるウマ娘語り…
ウマ娘前から競馬をやってるおっさんが、ウマ娘から始めたにわかが当ててんの腹立つってツイート流れてきてまじでそう思いました。
結局運なんやこの世界はよ。
・すぐ引退したがる
カードゲーマーはすぐクソゲーや!クソゲー!と言ってカードゲームをやめますが、1ヶ月経たないうちにまた初めています。
競馬も本田未央とツインターボ(ウマ娘)の画像を貼って暴れてるやつが翌週の競馬ですぐ復帰しています。
・マナーが悪い
これ一部ほんまマジありえんマナー悪い。
めっちゃ丁寧に教えてくれるおっさんがいたりする中、お前生まれてないやろってやつが過去のウマをどや語りしたり、墓にふさわしくないお供えをしたり、元ネタの競走馬がいる牧場に迷惑がかかったり、馬主をキレさせたり。
カードゲームもだいたい同じです。
同じ人種がやってるからハマるのかな?
と言うわけでこじつけ終わります。
夢について語るオタク
どうも、ミズゴローです。
今日僕は誕生日を迎えました。
あれですね。誕生日って20歳超えたあたりから全然嬉しくないんですよね。
単純に学生の頃と違って変わらない毎日を過ごしているからなのか、それとも老いに対する恐怖なのか。
まあどちらもなんですけど。
こんな感じに誕生日にメンタルをやられたのですが、人生の節目なわけで、やられてるだけではもったいないということで今までの自分の生を見つめ直してみました。
ミズゴロー「なんかここまで無駄に生きてきたけど、昔は夢とか色々あったなぁ…」
最近フォロワーが夢を叶えて大物になってるのを見て、自分にもそう言うのあったなあと思い出して夢と現実の差に余計に鬱になりましたとさ。
と言うわけでいろいろ思い出したので過去自分がどんな夢を持っていたかを語ります(唐突)
・幼稚園
この時期は誰もがかわいいと言われ育つクソガキ時代。果たしてミズゴローはどんな夢を持っていたのか?
ドゥルルルルルルクスドン!!
オオクワガタ
いや無理ぃ!!
ちなみにオオクワガタの学名はドルクスです。
ガキのころはみんな猫とか、ショベルカーとか、りんごとか、何故か人間として産まれたことこそもう夢のような話なのに下等生物もしくは物言わぬ機械に成り下がろうとするのか意味がわかりませんね?
ワンピースのドフラミンゴのお父さんが神の地位を捨てて人間になるくらいわからないですね。
当時(今も)昆虫が好きだったのでとてもなりたかったのですが、今からなろうとするにはもう自殺ガチャに頼るかポケモンの転送装置みたいなので事故るしかないのが辛いですが大きな夢なのでいいことだと思います。
・小学生
身長がクラスで一番高かったのに運動ができませんでした。
お前当たり判定だけでかいクソキャラみたいだな?
てか今では身長前から数えたほうが早いの泣きアニメすぎるだろ。オタクは身長が低くなる呪いがある。
少しは現実を見るようになったミズゴロー少年は何を夢見たのか。
寿司屋
えらく現実的になりましたが、なんと当時ミズゴローは刺し身が食えませんでした。
なんで寿司屋になろうと思ったのお前?
多分この頃から逆張りの精神が根付いていたか、嫌いなものを支配してやろうと言う覇王の精神が根付いていたかのどっちかですねすごい子供!
・中学生
陰キャすぎてそんなものありませんでした。
・高校生
クラスの大体のやつと話せるくらいにはなったので、イメージと違って喋るとよく言われるようになりました。
陰キャすぎるだろ。
なんか語るのがめんどくさいので発表します。
コメディアン
関西には独特の文化が存在しており、面白い人間とめちゃくちゃバカな人間に対して
「あんたおもろいから吉本行き!」「あんた馬鹿すぎてどこも拾ってくれへんから吉本行き!」
こういう事をよく言います。お世辞でジャニーズ行けみたいなもんですね。
それを真に受けてしまったミズゴロー。しかし、この経験は割といい方向に進みました。
コメディアンにならなくてもアニメの影響で声優(笑)とかとにかく芸能関係がしたいと思うようになりました。
最終的に目指したのは裏方がやりたくなり作家などでしたがまあ家庭の事情でうやむやに…
多分一番夢に向かって動いた時期かなーと。
この頃に戻りてえ…
最後に
学生時代の自分語りをして夢を忘れてたと思ってた今の自分にも夢があることに気が付きました。
それは
・前田佳織里のヒモになりたい
なりたすぎ それか宝くじ当てて前田佳織里を養いたい。
終わり
ミヅゴロー「今日はイーブインチョンとゲイクラスデッキの予約日や!!」
ミヅゴロー「まあ俺は仕事だから一番に予約できんのやが!www」
彼の名前はミヅゴロー、ゴールデンウィーク明けに仕事に勤しむオタクである。
ここ最近のチンコロナの影響により、外出することを自粛するようになりバケカを半引退していたが、今回の魅力的な商品に引かれ自粛の疲れもあり息抜きとしてバケカに復帰しようと考えていた。
ミヅゴロー「まあ3年前のウルトラチャイニーズの時以来バケカは増産w転売のためにガメてもガメても何回も再販されて転売ヤーは爆死する運命や!そんな急いで予約せんでも仕事終わりにゆっくり予約すればええんや!」
ミヅゴロー「今回はほんとに素晴らしいからな!なんせメインカードは2枚収録、ブスの司令もクロバットG(ゲイ)も2枚ずつ!復帰には最適な商品や!楽しみすぎて仕事に集中できんわww」
その日ミヅゴローはゴールデンウィーク明けの鬱とバケカ予約が楽しみすぎたため、ファミレスのレシートを入れる筒を作る仕事と間違い、コンビニのレシート入れを大量に生産した。
ミヅゴロー「あーwww仕事疲れた!早速ポケセンのネットショップで予約や!せや!その前にTwitter確認してみんなの様子見たろ!!みんな何箱予約したんやろww!!」
期待を胸にTwitterを開くミヅゴロー。
しかし、それは彼が予想していた光景とはかけ離れねいた。
ミヅゴロー「なんだよ…これ…」
アホ「予約できねえよぉ!!」アホ2「転売に買われて買えねえよ!」
ミヅゴロー「嘘だろ…3年前のウルトラチャイニーズの悲劇から何も、何も学んでないじゃないか…」
公式サイトは予約開始前からバグり、キンタマ損は定価の2倍以上、更には
アホ3「イーブイヒーローズセットくれたら私のエロ自撮りあげます!」
ミヅゴロー「おいおいおい売春紛いまであるじゃないか…」
ミヅゴロー「てか激しこ女が描かれたカードが一般人の給料より高いってなんだよ…こんなん誰が買うんだよ。こんなことしてたらいつか死人出るぞ。」
コリーアーズはあの日から何も変わってなかった。
あの日の和解は一体何だったのか?ミヅゴローは怒りと悲しみに押しつぶされそうになった。
そして
ドロバンコ岩丼「こ、公式さんはが、がんばって作ってるからみんなまってね…」
アホ「だまれ!なんとかしろ!」アホ2「しね!」アホ3「デュエマの公式チャンネルなんとかしろ!」
声優の盾ならぬポケカアイドルの盾。
ミヅゴロー「確かに彼は公式の人間だ…だけど生産には関与してない…くっなんて卑怯な真似をっ!!許せないコリーアーズ!今からお前を正しに行くぞ!パクテこい!」
パクテ「マラチンポアナル」
彼の名前はパクテ。Twitterで下しかつぶやかないせいで現実でも下でしか会話ができなくなった男である。
最近はカードをやめ、キモいオタクとして活動している。
とある社長室。
???「へっへっへやっぱバカな信者を騙して金儲けが一番楽な商売だね!」
???「今度はどうやって人をだま…」
ドカーーーーン!!!
ミヅゴロー「アホ死ね!」
???「プペるっ!!」
ミズゴローの拳は謎の人物の顔面を捉えめりこむ。
そして弧を描くように謎の人物は吹き飛び、壁にぶつかる直前ミズゴローは掴みかかる。
ミヅゴロー「お前が3年前の悲劇を忘れて商売するせいで俺が欲しい商品買えんだろアホ!死に晒せこの役立たずのごみが!」
ドカッ!ドカッ!ドカッ!
かつて平和的な和解をした二人、それが嘘のように恨み言をぶつけるミヅゴロー。
???「痛い!痛い!ちょ、ちょっとやめたまえ君たち!か、金がほしいのか!?金ならやるか…」
ミヅゴロー「金じゃねえよ!俺たち客の痛みを知れ!!反省してないようだしパクテやれ!」
パクテ「マラチンポアナルーーー」シコシコシコドピュ!
???「ああああ!!!!」メガシミー
ミヅゴロー「客のことちゃんと見てねえてめえの目なんざ飾りなんだよ。パクテの精液で失明しちまいな!コリーアーズの代表よ。」
ユニ(店長)「コリーアーズ??私はそんなのじゃない!○ー○○ー○ー製作者のユニだ!」
ミヅゴロー「え?」
ミヅゴロー渾身の人違い。無関係な人物を殴り倒してしまったミヅゴロー、はたして…
ミヅゴロー「結局クソゲーじゃねえか!!わけわからんことばかり抜かす貴様にはうんざりだ!!死ね!!」
ユニ(店長)「すこんぶ!!」
悪徳業者カーチョンキングダムをついでに踏みつぶしたミヅゴロー。
このあと洗脳されていたアンバサダーとインフルエンサーに感謝されるのはのちの話。
ミヅゴロー「お前また道間違えてんじゃねえよパクテ!」
パクテ「ま、マラチンポアナルゥ…♥」
ミヅゴロー「美少女に顔射したからって赤くなんな気持ち悪い…とにかく次だ!」
KONAMU「アクセスコードトーカー!!」
ブヒロード「宝くじ!!」
タカラゴミー「20周年!!」
ミヅゴロー「道間違えんなボケ!」
こうして道を間違えながら進むミヅゴローたち
そしてついに
コリーアーズ「久しぶりだなミヅゴロー。」
ミヅゴロー「前和解したのにどうなってんだよーこれはよー。転売がはびこってプレイヤーが苦しんでんだよ。あの時みたいにもっとすれよバカがよー」
コリーアーズ「お前らプレイヤーはうるさいなぁ?作りまくったら作りまくったで相場崩れってキレるし、作らなかったらこうやってキレる。なんなん?」
ミヅゴロー「うるせえ!とにかくお前を倒す!」
カンカンキンキン!
ミヅゴローとコリーアーズが戦いを始める。
一般人には見えない速度で動きあう2人。
パクテ「やっばさっき出した精液拭かずに目を擦ったから痛くてタマランチ会長。」
コリーアーズ「さっきも言ったけど作りまくったらキレるし絞ってもキレる。お前ら何なん?」
ミヅゴロー「企業なんだからちょうどいいくらいを見極めて作れよ!転売価格2倍以上で鯖落ちっておかしいだろ!」
コリーアーズ「いやしらんし、てか俺ら的にはもうかってるし?結局お前ら転売から買うやろ?一応転売さんもぼくんとこのユーザーなんで?てかお前のポケカに対する思いが足りん!ほんとに欲しいなら努力してでもうんぬんかんぬん。」
ミヅゴロー「…」
ミヅゴローはこの言葉を聞き少し考えた。
そして
ミヅゴロー「やめややめや。」
コリーアーズ「ふんお前らの言うことが醜いエゴだと言うことがやっとわかったか。」
ミヅゴロー「ポケカをやめます。」
コリーアーズ「え?」
ミヅゴロー「そもそも俺競技してるわけでもないし所詮エンジョイなんよ。そこまで商品を買うことに真剣になれんし、めんどいかな思って。」
コリーアーズ「え?」
ミヅゴロー「いやー流石にここまで高かったり、そもそも購入できないってやる気なくすでしょ?なんか株じゃんこれ。コリーアーズさん発行の株じゃないですかー?僕はおもちゃとしてのポケカで遊びたいのよ。ほしいときにいつでも手に入って気軽に遊べるおもちゃ。」
ミヅゴロー「僕はもうついてけんこれ。」
コリーアーズ「いやいやお前そんなこと言ってたら周りの必死についていこうとしてる友達をなくすことに…」
ミヅゴロー「別にカードだけが趣味じゃないし…カードで知り合ったやつもいるけどそいつらとカード以外でもつるみあるから態々…てかポケカ以外にもやるカードゲームあるし…」
コリーアーズ「お前!!そんなこと言ったらアフリカンキッズたちが!」
アフリカンキッズ「いや僕達ポケカのやばい発売頻度とか値段とかについて行ってるからアフリカンキッズにならざるを得ないだけなんでぇー…」
アフリカンキッズ2「最近お前ら頭おかしいしポケカに金払うくらいならウマ娘に金かけるわ!金・羅唯斗最高!」
アフリカンキッズ3「シルバーボートとメグロモステイクアウト尊すぎ!シングルエンストと春売らら可愛すぎ!」
ミヅゴロー「みんなこう言うてるしじゃあな!俺ら帰るわ!」
コリーアーズ「そんな!お前らがやめたらポケカ潰れるよ?ポケモンってコンテンツ終わるよ?」
ミヅゴロー「終われ終われボケ!このまま醜く育ち続けるくらいなら美しいあの頃の思い出でいい。美しく終われポケモンカード!」
こうしてミヅゴローと同じように転売屋やプロモの高騰にやる気を削がれたプレイヤーたちはこぞって引退。
転売屋とカードショップは溢れた在庫を捌けずに自殺や失踪。
そしてポケモンカードとゲートルーラーはサービスを終了した。
数日後
ミヅゴロー「ポケカしようぜパクテ。」
パクテ「おいおい…ポケモンカードは終了しただろ…」
ミヅゴロー「いやいやそれは違うぜ!」ドン!
パクテ「こ、これは」
ミヅゴローが取り出したのはフルレアウルトラネクロズマジーエックスデッキ2つだった。
ミヅゴロー「ゲートルーラーよりあの頃を思い出させるポケカゲートボールやろう!!」
たとえ自分がやってるゲームのサービスが終了しても友との絆までサービス終了するわけではない。
今発売されていく商品を買えなくてもポケモンカードはできる。
そうゲートボールならね!
ネタ切れです。
どうも、ミズゴローです。
今回はタイトルのとおりです。
今まで暇潰しを兼ねてブログを書いていたのですが、完全にネタ切れを起こしました。
そうです。
楽に描けて、簡単に反応が貰える記事の枯渇です。
一応ネタ自体は無限に湧いてくるのですが、それを書き起こし形にするのがめんどくさい、重い腰を上げ必死に書いても反応が少し薄い。
俺の集客力も落ちたな…と実感せざるを得ません。(そもそもあったの?とかは知らない)
しかし、〇〇ランキングみたいな5分でアイデアと内容を書ききれるクソ記事はなぜか思ったより伸びます。
こんなん誰でも書ける記事やぞ俺である必要がない。(メンヘラ)
泣いています助けて。
ウマ娘イナゴ被害者ランキング(ミズゴローのTL環境)
どうも、ミズゴローです。
最近ウマ娘めちゃくちゃ話題ですね。
かく言う俺もウマ娘のアプリ自体は既にダウンロードしており、あとは始めるだけと言うところなのですが、運悪くモンハンの新作が発売してしまったためにアニメのみの視聴となっております。
ソシャゲが嫌いなんじゃない、このタイミングでモンハンを出すカプコンが悪い。
話変わりますが、去年の虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のアニメを見てから、Twitterでラブライブの絵師をフォローするようになりました。
久しぶりにハマれる新しいものに出会えたので、ついついラブライブのいい感じの絵を見てしまうとフォローにボタンが伸びてしまう…そしてラブライブの絵を見てしこる。
そんな感じで日々を過ごしていたのですが、最近はそれが崩れつつあります。
ラブライブ目的でフォローした絵師がなんとウマ娘をめちゃくちゃ描くようになりました。
俺はラブライブ目的でフォローしてんのに何しとんねんと言いたい気分を抑え、まあ流行りだし俺も興味あるからと自制…
していたのですが、いいねもリツイートもウマウマウマ。
おい、ランジュを泣かせろよ。
てかラブライブ絵師だけじゃなくてフォロワーもウマを流してきます。
イナゴしかいねえなおい。俺もエルにチンコドピュドピュパサーしてえ…
そう言えば虫のイナゴは普段はイネ科の植物を好んで食べるおとなしい昆虫だそうですが、特定の場所にたくさん集まると凶暴化し、あらゆる植物を食べ散らかすそうです。
ウマ(サイゲ)が食べる草(利益)を根こそぎゴミどもが奪っていかないか心配ですね。
と言うわけでウマ娘が大量に流れてくるようになった俺がよくTLに流れてくるキャラをランク付けしました。
tier1
tier2
ハルウララ、メジロマックイーン、トウカイテイオー、ダイワスカーレット
解説
tier1
イラスト、怪文書、スクショ、エロ以外なんでもござれの器用万能イナゴの被害者ナンバーワン。
声優も上坂すみれですばらしい。
個人的にスタイルが一番エロいからセックスがしたい。
ほぼギャグしか流れてこないが、たまにギャップを狙った作風のものも流れてくる。
こう言うのでエモエモ言ってれば会話できると思ってるやつ(Twitterの大多数)がめちゃくちゃ好きなイメージなので、一ヶ月後なんか新しい流行りが来たら廃れてそう。
オタクはロリコンなので…
teir2
かわいい。そしてオタクはロリコンなので…
めちゃくちゃ見た目が強いのに、単体ではあまり活躍しないがゴールドシップかトウカイテイオーとの組み合わせで爆発的に強くなる。
基本ゴールドシップかトウカイテイオーとセットのほぼteir1
ヤンデレ怪文書とトレーナーに依存したイラストばかり流れてくる。
依存されてぇ〜。
この見た目で中学生!?!?
ミズゴローガールズ確定すぎだろ…
ミズゴローガールズ確定なのでこの位置最強ですね。
最後にこんなウマ娘に乗った記事書く時点で俺もそこらへんのイナゴと変わらんっていうね。
【閲覧注意】俺には変わった友達がいた その1
どうも、ミズゴローです。
皆さんは子供の頃変わった友達はいませんでしたか?
俺には中学時代に、M君と言う友達がいました。
当時はよくわからなかったのですが、今思えば彼はああ、持ちだなぁ…って感じの少年でした。
暇なので今回はM君がどう変わっていたのかお話しようと思います。
・道に生えてる植物や虫を食らう
M君とは、帰り道が一緒(M君の家は俺の通学路の途中)だったので、他の友達と一緒によく下校話ながら帰っていました。
中学特有のノリだと思うのですが、道端でみかけた物にあだ名をつけると言う事をよくやっていました。
友A「あっ、クリスマスM君!」
M君「うぇええ??」
友達B「死ね!死ね!」
M君「ヴァァァァア!!やめろやめろ!!俺の仲間やめろ!!」
クリスマスM君とは、道端によく生えてる雑草で、形がクリスマスツリーっぽいのでそう言われていた。
それをいつの間にやら友の間でクリスマスM君と名付けて踏みつけて遊ぶのが流行っていた。
最初は何も感じてなかったM君だが、自分と同じ名前の植物が蹂躙されるのが我慢できなくなったのか庇うようになっていった。
ミズゴロー「あ!クリスマスM君や!」
M君「うえええええあ!!!あ!」
その日の帰りもクリスマスM君を発見し、踏みつけようと発見の合図を友達に送った。
友A「オラっ!」
M君「ほわああ!!あ」ドシッ!
友「おいwごめん大丈夫か!」
とっさにM君がクリスマスM君を手で覆って庇おうとしたところ、偶然にもA君の蹴りがヒット。
痛がるM君を見て笑いながらもまじな心配をしていた。
M君「ほあっ!仲間!」ムシャムシャ
友達B「ええ…」
M君は何故かその草をかじっていた。そして
M君「まじ!ペッ!」
そして吐き出した。
その後クリスマスM君を見つける合図をすると守るように覆いかぶさりそして食し吐く。
彼は同じ名前をもつ仲間が他人に蹂躙されるくらいならば自分が優しく葬ろうとしたのである。
そして夏。
友A「セミうるさすぎる。」
ミズゴロー「それな。」
今日の帰り道は、特別セミがうるさかった。
友A「そう言えばM君幼稚園の頃よく虫食ってたよなwセミとか!」
友AとM君は幼稚園からの仲で、小学校は離れたもののその後も交流が続き、中学で再び合流と言う仲である。
M君「昔の話や。」
冷静に受け流すM君。
ミズゴロー「セミ捕まえてきたぞ!これやるわ。」
その話を聞いたミズゴローはすぐ近くの木にセミがとまっていたのを見つけて、それを捕獲。そしてM君に興味本位で手渡した。
M君「いや食わへんてwww」
そりゃそう。小学校のころの頭の悪さならばセミを食うこともまあわからんでもない。
だがいくら持ちとは言え彼はもう中学生、そんなことをするはずは
M君「うへ!あは!」ニチャニチャ
M君は何故か気持ちの悪い満面の笑みでセミの背中をなでまくっていた。
友B「うわきも。」
友達がそう言った瞬間。
M君「ひゃあ!」ぱくっ!
セミをくわえるM君。
ミズゴロー「…(嘘だろ)」
友A「出たあああ!!」
それに絶句するミズゴローと爆笑する友A。
M君「ひたい!ひたい!」
M君はセミの足で口内を傷つけられる。それにキレたのかついに
M君「ひゃあ!あ!あ!」パリパリ
セミを噛み砕いたM君。
M君「おえええええ!」
そしてすぐに吐き出すM君。
ミズゴロー「まじきもいから近寄らないでくれますか?」
ミズゴローはドン引きしたが周りは爆笑していた。
なんやかんやこのあと高校まで縁が続くのだが、他にも色々食ってました。
今日は終わり