ミズゴローの戯れ日記

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きゃんさー「ラクテの肉棒を見た」

きゃんさー「あれ?なんだかラクテを見てるとムラムラする。」

 

彼はきゃんさー ガイジである。

 

きゃんさー「昨日ラクテにちん写を送って貰ってからすごくラクテが気になる…かわいかったなぁラクテのおちんちん。」

 

きゃんさー2次元の女が大好きなオタクであったが、ラクテのちんこを見てからラクテが気になって仕方ないのだ。

 

ラクテ「ほんまリーリエ好きなやつごみやろ殺すぞ!」

 

きゃんさー「あっ…ラクテだ…ラクテがツイートしてる…ゴクリ」

 

きゃんさーはラクテがツイートしてるのを見ると自らの陰部をさらけだしそして

 

きゃんさー「ああっ!ラクテ!ラクテェ…好きだ…君のおちんちんを見てからと言うものの俺は君のことばかり考えてしまう…俺はココアやヴィーネかほカレンのことが大好きだったのに今やそんなクソアマなんてどうでもよくなってしまった。 君が欲しいよ」

 

きゃんさー「ううっ…アハァ…」

 

 

きゃんさーはラクテで致してしまった。

 

きゃんさー「俺は最低だ…スプラトゥーンをして忘れよう。」

 

そしていつもの仲間たちとスプラトゥーン通話を始めた。

 

きゃんさー「その武器陰キャすぎやめちまえへたくそ」

 

ミズゴロー「うぃす!何してんのこれ?」

 

彼はミズゴロー、きゃんさーと同じくガイジである。

 

きゃんさー「うっさいぞおっさん見てわからんかスプラトゥーン

 

ミズゴロー「おおこわっ まあ暇やし聞いとくだけで」

 

きゃんさー「そうやおっさん後で話あるからちょっと残っとけや」

 

ミズゴロー「ん?いいぞ」

 

こうしてきゃんさーは日課スプラトゥーンを終え、ミズゴローと個通を始めた。

 

きゃんさー「実は相談がある。今からとんでもないことを言うが驚かず聞いて欲しい。」

 

ミズゴロー「え?お前いつもふざけてるしいまさらそんな驚かねえよ。」

 

きゃんさー「実は俺ラクテが好きなんだ。」

 

ミズゴロー「草」

 

きゃんさーはこれまでの経緯を話した。

 

ミズゴロー「なるほどね ラクテのちんこがかわいすぎて好きになったってことね。うんうん」

 

きゃんさー「バカにしてるだろお前殺すぞ。最近楽園とか言うやつの件もあってこう言うのには慎重になってんだよボケ」

 

ミズゴロー「いやバカにはしてない。最初は冗談とは思ったが聞いてる内に本気なことが伝わってきた。俺は本気のやつを笑わない。お前のことを全力で応援する。」

 

きゃんさー「おう」

 

ミズゴロー「でもな、俺はこの恋絶対に浮かばれないと思う。」

 

きゃんさー「うん…」

 

ミズゴロー「あいつはきっとノンケだしな。そもそもネタでちん写を送りつけるようなやつには気がないだろうな。」

 

きゃんさー「…」

 

ミズゴロー「まあとにかく諦めるも玉砕するもお前次第よ。それだけは言っておく。後悔しない方を選びな。」

 

きゃんさー「わかった。」

 

次の日

 

ラクテ「はーほんまルチア好き!」

 

きゃんさー「ラクテ…」

 

いつものようにきゃんさーはラクテを見ながら陰部を露出しようとした。

 

きゃんさー「…だめだこんなことしても何も変わらない。」

 

きゃんさー「俺は…」

 

飛行機「ブゥゥゥゥン!!」

 

きゃんさー「きてしまった…」

 

きゃんさーは勢いで岡山まできてしまった。

 

きゃんさー「ラクテ!」

 

きゃんさーは無我夢中で走り回った。

 

岡山駅前、倉敷、カードラボ、岡山ドバーランド、オレタン。

 

きゃんさー「ラクテぇぇぇ!!」

 

そしてついに

 

ラクテ「まーたルチア値上がっとるほんまー店と俺のチキンレースや!」

 

ホビーステーションの前に彼はいた。

 

きゃんさー「ラクテ!」

 

ラクテ「え?お前誰?」

 

きゃんさーは絶望した。

 

いつもTwitterで絡んでいたはずのラクテにお前誰と言われたからだ。

 

顔も見たこともないフォロワーにお前ラクテだろと言われたら、普通ラクテでなくてもお前誰となるはずだ。

 

しかし、ラクテに恋い焦がれるきゃんさーにとってはそんな当たり前のことすら考えることはできなかった。

 

きゃんさー「そ、そんな…ラクテ」

 

きゃんさーは過呼吸になり倒れてしまった。

 

ラクテ「!?お前大丈夫か!」

 

ラクテは目の前で倒れる謎の男を病院に運んだ。

 

きゃんさー「ここは?」

 

ラクテ「ここは岡山の病院や。そんなことよりお前だいじょ…」

 

きゃんさー「酷いじゃないか!俺はお前のことを」

 

ラクテの心配の声を遮り、きゃんさーは声をあげた。

 

ラクテ「痛い!何やお前!せっかくここまでつれてきたってのに!」

 

きゃんさー「俺だよ!きゃんさーだよ!お前に会いにここまできたんだ!」

 

ラクテ「え?お前がきゃんさー?」

 

ガイジ二人は会同した。

 

きゃんさー「お前に会うためにここまできたんだ!」

 

ラクテ「まじか!来るなら繰るって早く言えよ!こっちにもいろいろ準備ってものが…えっ…」

 

きゃんさーはラクテの言葉を遮るようにラクテの唇を奪った。

 

きゃんさー「お前の事が好きだったんだよ!」

 

ラクテ「えっ…」

 

きゃんさー「お前が俺にちん写を送ったときから俺はお前が気になって仕方なかった!カレンの母乳なんかより今はラクテの精液が欲しい」

 

ラクテ「…実は俺も」

 

そう言ってラクテはきゃんさーの唇を塞ぎ返した。

 

ラクテ「俺もお前にちん写を送ったときからお前が気になって仕方なかった。ミヅキよりミヅキャンサーだよ。」

 

きゃんさー「ラクテ!」

 

ラクテときゃんさーは熱い抱擁をしながら唇を重ねた。そして体を求めあい貪り始めた。

 

 

 

看護師「目が覚めたって本当ですか?ってええええええ!!御幸せにぃ!?」

 

こうしてラクテときゃんさーの雄々しい喘ぎ声が病院に響き渡りましたとさ。

 

はよおわれかす