ラクテガチバトルルチア奪還編 前編
ー某日ー
ラクテ「ははははw今日もルチアが大漁や!遂に298枚!あと2枚で300!」
彼はラクテガイジだ。なぜ彼がルチアをここまで集めるかと言うと理由がある。
ラクテ「とある筋から聞いた話やとルチアを500枚集めるとルチアが受肉するらしいからなwはよ集めてセックス三昧や!!」
そう、岡山には伝説がある。
ルチアを500枚集めし者、そのルチア覚醒しこの世界に降臨するであろう。
一般人からすればこんなものイカれたおとぎ話である。信じるものなど誰もいない。
しかし、ラクテはガイジである。イカれた人間はイカれた物事に惹かれる。ラクテも例外ではなかった。
ラクテ「明日はカードボックスのルチアを枯らしにいくでwただ俺が集めすぎて普通ルチアは300から200ぐらいやのに600ぐらいまで上がったからなwえ?ほしい人間が買えない?俺がそのほしい人間なんやw」
?「相変わらずイカれてやがるな…お前がルチアを買い占めているせいで他の人間が困っていると言うことを理解していないのか…?」
ラクテ「だ、だれや!ここは岡山駅の女子トイレの個室やぞ!男が入ってこれるわけ」
?「声がだだもれなんだよ!」
そう言って男はラクテに襲いかかった。
?「この声を聞いてもわからないとは…俺は悲しいぜラクテ!」
ラクテ「お、おまえは!」