ミズゴローの戯れ日記

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ラクテガチバトル ラクテVSコンビニのコピー機2

ラクテ「喧嘩売ってんのか?」

 

その一言と共にラクテは後ろに一歩下がり、構えをとった
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ラクテ「この体勢をとった俺を見たやつに生き残った奴はいねえぜ?」

 

そう、ラクテお得意の構えである。

 

クワガタの威嚇のように自分を大きく見せ、相手がどこからかかってきても対応できる神ポーズである。

 

コピー機「ウィィィィン…」

 

ラクテ「ほう、かかってこないのなら…俺から行かせてもらう!」

 

ラクテがしびれを切らし、コピー機に飛びかかった一瞬のことだった。

 

コピー機「ウィィィィン…シュコンシュコン」オンプウフワー

 

ラクテ「???!!??グゴギガァウイリリリリリリリリ!?!?!?」

 

ラクテはコンビニの壁まで吹き飛ばされたのだ。

 

そうコピー機の冷却するときに出すあの生暖かい感じに吹き飛ばされたのだ。

 

ラクテ「アツイ!!!アツイ!!!アツイイヨォウワアアア!!!」

 

ラクテの皮膚は焼け爛れ、壁に叩きつけられた勢いで、何ヵ所か骨折をしていた。

 

ラクテ「ウウウウ…ナグラヤナイカイ…」

 

まるで、中途半端に潰された虫けらのように暴れまわった後にラクテは絶命した。

 

次回ラクテガチバトルお楽しみに